筋トレをすると決めてからはや半年くらいが過ぎた。
もちろん続けていない。理由は目的が曖昧だったからであろう。
今回、新たな目的ができたので改めて出直すことを決めた(新年を迎えたし。新たな目的は非公開)。
基本は『自重筋トレ100の基本』の準備編をしばらく続けようかなと思う。
この本によれば2ヶ月は続けないと体は変化しないらしい。つまり3月末までは変化がなくても続けなくてはならない。できるのかな?
とりあえずかんばろう。
比嘉 一雄(2013)『自重筋トレ100の基本』
筋トレをすると決めてからはや半年くらいが過ぎた。
もちろん続けていない。理由は目的が曖昧だったからであろう。
今回、新たな目的ができたので改めて出直すことを決めた(新年を迎えたし。新たな目的は非公開)。
基本は『自重筋トレ100の基本』の準備編をしばらく続けようかなと思う。
この本によれば2ヶ月は続けないと体は変化しないらしい。つまり3月末までは変化がなくても続けなくてはならない。できるのかな?
とりあえずかんばろう。
比嘉 一雄(2013)『自重筋トレ100の基本』
ここのところ仕事がうまくいかない(というか転職してからずっと)。今のところ人生の大半を占める仕事がうまくいかないのは人生がうまいくいっていないと同値である気がする。
いろいろ改善する点はあるが、まずお手軽なこととして筋トレを始めてみたい。
なぜ筋トレかというと、そもそも運動不足で体がなまっている、歳とともに体力も落ちている。このままでは山にも登れない。そこで筋トレをする、という目的もあるがこんなことを主張している人がいる。
メンタルが弱い人は肉体を鍛えましょう。メンタル面だけ鍛えるのは効率が悪い。メンタルはフィジカルの表面だ。肉体が弱けりゃそりゃメンタルも弱くて当然だよ。最終的にはパワーでねじ伏せればいいと思えばメンタルなんて勝手に強くなる。肉体を鍛えてメンタルを武装するのだ。さあ、筋トレしようか。
— Testosterone (@badassceo) 2019年1月31日
「健全な精神は健全な肉体に宿る」(※)ということであろうか。バリバリ働くエリートサラリーマンはジムで鍛えてるという話もよくネットで見る。
四の五の言わず、まずはやってみよう!(今日から筋トレします。ツイッターでやった回数をつぶやこう)
※健全な精神は健全な肉体に宿る、は古代ローマのユヴェナリウスの言葉ということだが、誤訳らしい。検索するとトップに出てくる。誤用ではあるがこれはこれでいい言葉の気がするがどうなのだろう。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」って本当? 誤用だらけの名言の由来 | 話材 | ビジネス | 企業実務オンライン – 企業の経理・税務・庶務・労務担当者の実務情報メディア
資産運用をぼちぼち本格化していきたい。いろいろな考え方があるが、とりあえず自分は以下のような考え方で進めていきたい。
バリバリデイトレーダーのようなことはできないし、やりたくないので放置して長期で値上がりを待つ方法を取る。
そこで、「MSCI-KOKUSAIに連動した銘柄を定期的に購入し、長期的な値上がりを待つ」スタイルをとる。
これは金融系で有名な(最近は違う分野に力を入れているようだが)藤沢数希氏の考え方によっている。藤沢氏は金融日記(http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/)というブログを長年運営され、書籍も執筆されている。それらの中でMSCI-KOKUSAIに連動したインデックスファンドの購入を勧めている。サラリーマンは本業に集中してそちらでの稼ぎを増やして投資は放っておくというのがベストであるとのこと。かなり昔から一貫してこの主張を続けている。ただし、大儲けはできないとのこと、当然である。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/946209110894174208
現在のところこの考え方に基づき、上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)(1680)を購入している。ただ、定期的に購入しているわけでないのでそのあたりの仕組み化をしなければならないのが課題である。
もう一つとして、投資信託の購入である。こちらは三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの定期的な購入である。こちらは月に約10万円定期購入している。日本の将来を考えたときに、成長性に疑問がある。海外に目を向けて資産運用していくことは重要であることはどの資産運用ブロガーも主張している。
私はSBI証券を使っているのだが、楽天証券は月5万円までなら楽天カードで購入ができ、ポイントが付くのでそちらに移行すべきか考えている。
株をやる、というとキャピタルゲインに目を向けた手法が多いように思える。実際に日自分もそのやり方で利益を出そうと考えていた。ただ、さまざまなブログに目を向けるとインカムゲインに着目し、セミリタイアを目指すというブロガーが多いことに気づいた。お金に働いてもらうのは投資ではよく言われることであり、徐々にではあるがこの方法を進めていきたい。
現在のところ、日本株式の中でも高配当で安定的な収益が認められるJT(2194)を買い増しているところである。ただし、前述のように日本の将来性を考えたときに疑問を持たざるを得ないため、米国株式に移行したいと考えている。このあたりは三菱サラリーマン氏(https://freetonsha.com/)の考え方をうまく取り入れて進めていきたい。
基本的にはコツコツと増やしていく方針であるが、FXによってある程度リスクを取って資産を増やしていく方法を取りたい。FXによる投資の1つ目として、トリラピによる自動売買である。こちらはそこまでリスクは高くないが上記の株式等に比べるとリスクは高めであろう。参考にするのは、鈴氏(http://semiritaiafx.com/)である。現在のところ、「【長期戦略】30万円の勉強用トラリピ(http://semiritaiafx.com/archives/30190725.html)」に参加しているものの、ほぼ放置のため自分にあった戦略を組み立てていかないとならないと考えている。
もう一つは完全に裁量トレードをやっていきたい。こちらはたばてぃん氏(
たばてぃん (@shoto0212) | Twitter)を参考にしたい。FXに関しては100万円をトリラピ:裁量トレを8:2の割合でやっていきたい。
長くなってしまったが現在のところこのような方針で資産運用を実施していくつもりである。
サラリーマンが企業で円滑に仕事を進めるには、3年間は苦労しないとならないと思っている。組織にはそれぞれの文化があり、定められたルールがある。それを学ぶためには最低3年はかかる。そして、そういった文化やルールが身につくと、視野が開け、余裕を持って業務を進めることができる。
この、3年という期間は私に経験によるものである。前職では3年目である程度、周りが見えるようになった。それによって自分の立ち位置や力の入れどころ、抜きどころがわかるようになってきた。3年というのは、繰り返しになるが私の経験であり、早い人はもっと早いだろうし、遅い人もいるだろう。いうまでもなく、早い人は実力があり、いわゆる上にいく人、ということになるのであろう。
私が現在務める組織は、特にルールが細かく定められている。ルールの乗っ取って仕事を進めることが何よりも重要なことである、という文化だ。そういった組織で前職のように3年でルールを体得できるかはわからない。逆に、ルールが細かく決められてることで体得できる可能性もある。
私は現在の職場でやってみたいことがある。そのためには文化、ルールを早く体得したい。前述の通り、ルールは細かく決められてるので、それらをいち早く吸収することが必要であると考えている。